松阪 大蓮寺遺跡で発掘成果 19日に現地説明会 三重

【焼土や土器が埋まっている穴(県埋蔵文化財センター提供)】

【松阪】三重県埋蔵文化財センターは19日午前10時から、松阪市櫛田町の大蓮寺遺跡発掘調査現場で現地説明会を開く。平安―鎌倉時代の遺構や遺物が見つかった。職員が正午まで、随時説明する。

松阪環状線の道路改築事業に伴い調査した。

櫛田川左岸の集落遺跡で、土師(はじ)器皿や陶器わん、緑釉(りょくゆう)陶器が出土した。掘っ立て柱建物の柱跡や、焼土や土器が埋まっている穴もあった。

同センターは「当時の人々の生活を知る上で良い成果があった」としている。