志摩・イオン阿児店 差別ない社会に 県職員ら呼び掛け 三重

【来店者(右)に啓発物品やチラシを手渡す県職員ら=志摩市阿児町鵜方のイオン阿児店で】

【志摩】「差別をなくす強調月間」に合わせ、三重県志摩市阿児町鵜方のイオン阿児店で6日、県や市、津地方法務局伊勢支局の職員、人権擁護委員、鳥羽署員らが人権啓発活動を実施した。

平成2年3月に県議会において「人権県宣言」が採択されたことを受け、県は毎年11月11―12月10日までの1カ月間を「差別をなくす強調月間」と定め、差別のない明るい社会の実現に向けたさまざまな取り組みを行っている。

人権週間(12月4―10日)の期間中でもあるこの日は、同店入り口で県職員ら13人が来店者にチラシと啓発物品を手渡し、人権の尊さや人間の自由・平等の大切さを呼び掛けた。今回の啓発活動は同日、伊勢市や鳥羽市でも行われた。

県南勢志摩地域活性化局の岡芳正副局長は「人権を尊重し明るく住みよい社会の実現に向け、人権の大切さを知ってもらう機会になれば」と話した。