ワクチン・検査パッケージ制度 飲食店登録受け付け開始 三重

一見勝之三重県知事は7日の定例記者会見で、県内の飲食店を対象に、ワクチンの接種証明や検査の陰性証明によって行動制限を緩和する「ワクチン・検査パッケージ制度」(VTP)の登録受け付けを始めたと発表した。

県は「まん延防止等重点措置」や緊急事態宣言の発出時に飲食店での人数制限を実施するが、VTPの登録店舗には制限を設けない方針。カラオケの利用停止要請の際も収容率50%を上限に利用を認める。

県の認証「あんしんみえリア」を取得していることが登録の条件。登録した店舗には感染拡大時に接種証明や陰性証明を客に提示してもらう。あんしんみえリアのホームページに登録の申請方法を掲載している。

また、一見知事はワクチンの3回目接種について、来年2月の開始を予定していた高齢者接種の前倒しを検討する考えを示す一方で「打ち手を確保する必要もある。混乱しないよう慎重に見極める」と述べた。