桑名市 市政功労者に丹羽氏 地元農産物で市場立ち上げ 三重

【市政功労者表彰を受け表彰状を手にする丹羽氏(右)と伊藤市長=桑名市役所で】

【桑名】元県産青空市場会長の丹羽和一氏(85)は6日、三重県桑名市の発展に大きく寄与したとして市政功労者表彰を受け、市役所で伊藤徳宇市長から表彰状を贈られた。市政施行記念日である12月6日に合わせて市が功労者を表彰しており、今回が6回目。丹羽氏は「大変光栄な賞をいただきありがたく思います。今後とも地域振興に貢献していきたいと思っています」と語った。

丹羽氏は地域振興の発展を図るため、長島町特産物青空市場を立ち上げ、平成24年には三重県産青空市場と改名。広く県内産品を取り扱ったほか、地元産農産物の販売を促進し、同町の農業が活性化された。さらに、同町の特産である「なばな」を使った土産物の開発にも取り組み、「なばなうどん」などを販売。市では、なばな栽培農家の生産拡大やブランド力の拡大、特産物など地域内生産物の販売促進につながった功績は大きいとしている。