スポーツ鬼ごっこ白熱 津で国体代替大会 三重

【スポーツ鬼ごっこの熱戦を繰り広げる参加者=津市北河路町のサオリーナで】

【津】鬼ごっこに競技の要素を取り入れた「スポーツ鬼ごっこ」の大会「とこおに大会」が5日、三重県津市北河路町のサオリーナであった。同競技の普及を図る「三重スポーツ鬼ごっこ愛好会」(中畑富行代表)が、コロナ禍で中止になった三重とこわか国体デモンストレーションスポーツ(デモスポ)の代替大会として開催。亀山、四日市、桑名の計9チームが熱戦を繰り広げ、四日市市を拠点に活動する「鬼隠れ天ノ邪鬼」が優勝した。

小学1年生―50歳代の男女約100人が参加。1チーム7人で自陣の宝台に置いた円筒形の「トレジャー(宝)」を守りながら敵陣の宝を取るルールで、1セット5分の前後半を戦った。

参加者は自陣に攻め込む相手に両手でタッチしてコート外に出したり、素早い動きで敵陣の宝を取ったり互いに連携を図りながら得点を競った。

同競技はデモスポの開催を予定していた亀山市の小学校や中畑代表(41)が拠点にする四日市市など県内では北勢地区が盛ん。中畑代表(41)は「運動能力によらず多世代が取り組めるのがスポーツ鬼ごっこの魅力。県全域に楽しさを伝えたい」と話した。

そのほかの上位入賞チームは次の皆さん(かっこ内は所在地)。②最強白黒軍団(亀山市)③鬼隠れ無邪鬼(四日市市)④ブラックモンキーズ(亀山市)