菰野町 大かがり火を準備 廣幡神社で氏子ら40人 三重

【大かがり火の準備をする氏子総代ら=菰野町菰野の廣幡神社で】

【三重郡】三重県菰野町菰野の廣幡神社(横山昌浩宮司)で5日、氏子総代ら約40人が、年末年始に燃やす「大かがり火」の準備をした。

境内に直径3・5メートル、深さ1メートルの穴を掘り、スギやヒノキ、竹などを立てて、高さ2メートルに組み上げた。

大かがり火は31日午後11時に火を入れる。年を越して1月1日午後5時までと、2、3日の午前8時―午後5時にたく。新型コロナウイルスの感染対策として、例年振る舞う福餅と福あめは袋に入れ、持ち帰ってもらう。祈願は4日からで、混雑をさけるため電話で予約を受け付ける。

1―15日は、参集所に町内の年長児の絵を展示するほか、舞殿では菰野高校書道部による書展が開催される。

氏子総代長の市川吉康さん(81)は「感染対策にも徹底して取り組んでいるので、安心してお参りに来てほしい」と話していた。問い合わせは同神社=電話059(393)2501=へ。