夫婦岩の大しめ縄張り替え 伊勢の二見興玉神社、新年に向け 三重

夫婦岩の大しめ縄張り替え 伊勢の二見興玉神社、新年に向け 三重

【伊勢】三重県伊勢市二見町江の二見興玉神社で4日、新年に向け、夫婦岩を結ぶ5本の大しめ縄を張り替える神事が営まれた。

しめ縄1本の長さは35メートル、太さ10センチ、重さ40キロ。毎年5、9、12月に張り替えている。

本殿での祭典後、おはらいを受けた大しめ縄を氏子らが夫婦岩まで運んだ。木遣(や)りの声が響きわたる中、神職や氏子ら約20人が2つの岩に登り、1本ずつ結び付けた。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参拝者によるしめ縄の手送りや餅まきは中止となった。

名古屋市から訪れた20代女性は「大しめ縄の張り替えは初めて見たが感動した。来年はコロナも収まり、いい年になってほしい」と話した。