差別ない、支え合う社会に 亀山で人権学ぶイベント 三重

【分科会で参加者らの声を聞く櫻井市長(右奥)=亀山市若山町の市青少年研修センターで】

【亀山】人権週間(4―10日)に合わせ、人権について考え学ぶイベント「第17回ヒューマンフェスタin亀山」(同実行委員会主催)が4日、三重県亀山市若山町の市青少年研修センターで開催された。

フェスタには、市健康福祉部と総合政策部のほか、子育て支援「かめのこ」や亀山高校フレンドリークラブら人権に関わる13団体と市民ら計100人が参加した。

コロナの影響で、例年会場で発表している中学生の人権作文と高校生による人権スピーチ、人権活動団体のパネル展示は中止した。

あいさつした櫻井義之市長は「本市は平成25年度に『一人ひとりの人権が尊重される亀山市をつくる条例』を制定し、人権意識の高揚に努めている」と述べた。

分科会では、障害者差別解消法▽ヘイトスピーチ解消法▽部落差別解消推進法―の差別解消3法を基に、「高齢者・障害者・ひきこもりなど、地域で支え合う社会づくり」や「子どもから学ぶ差別のない地域づくり」などテーマを決めて話し合った。