懐かしの「昭和の鉄景」 亀山で酒井さん写真展 三重

【鉄道記録写真展を開いた酒井さん=亀山市東御幸町のSC「亀山エコー店」で】

【亀山】19歳の頃から鉄道写真を撮り続けている三重県亀山市北山町の酒井香さん(69)の鉄道記録写真展が4日、同市東御幸町のショッピングセンター「亀山エコー店」で始まった。8日まで。午前10時―午後7時(最終日は午後5時)。

鉄道写真が趣味の酒井さんは、当時はフィルムカメラを手に持ち、県内外に出向き撮影した日時や撮影場所、列車の型番などを記録し、これまで撮影した約1万枚の写真を年代順に保存管理している。

同写真展は、「昭和の鉄景・県外編」と題して、昭和47―62年に撮影した、兵庫県美方郡の餘部(あまるべ)鉄橋を渡る「特急まつかぜ」や福岡県内の筑豊線を走る蒸気機関車「D60」など計78点を展示した。

酒井さんは「いまでは消え去った車両や駅舎など写真を通じて懐かしんでもらえれば」と話していた。