ホッケー国体代替大会始まる 三重県勢など8チーム、名張で熱戦

【ホッケーの三重とこわか国体代替大会で対戦する三重クラブと香川県成年女子の選手ら=名張市百合が丘西のはなの里スタジアムで】

新型コロナウイルスの感染拡大で中止になった三重とこわか国体ホッケー競技の代替大会「2021三重とこわかカップ」(県ホッケー協会主催)が4日、名張市百合が丘西の「はなの里スタジアム(名張市民ホッケー場)」で始まった。三重国体のホッケー会場で、成年の三重県代表らで構成する三重クラブの男女チームをはじめ、男女各4チームが5日までトーナメント形式で対戦する。初日は各1回戦が行われた。

三重クラブのほか、男子は畝傍クラブ(奈良)、フリークス東京、フェニックス名古屋(愛知)、女子は香川県成年女子(香川)、滋賀クラブ、福井クラブが出場。フリークス東京は男子日本リーグの加盟チーム。

三重クラブの女子チームは、2年前のオープン当時から同ホッケー場を活動拠点にしてきたが、公式戦を行うのは初めて。選手の勤務先の関係者らが応援に駆けつける中、香川県成年女子を3―0で破って決勝進出を決めた元日本代表の津田志穂監督兼選手は「国体がなくなり気持ちが沈んだ時期もあったがいろいろな人のおかげで大会を開催してもらえて幸せ。このチームで優勝したいし、地元の人にホッケーを知ってもらう機会にしたい」と話した。