雪景色走る掛け紙に刷新 三重・松阪の新竹牛肉弁当、10日から

【元祖特撰牛肉弁当の鉄道掛け紙新作を示す新竹社長=松阪市役所で】

【松阪】三重県松阪市日野町の駅弁製造販売「新竹商店」は10日から、主力商品「元祖特撰牛肉弁当」(税込み1500円)の掛け紙を刷新する。JR冬の青春18切符の発売開始に合わせる。掛け紙は雪景色の鉄道写真を使い、28作目となる。

牛肉弁当は昭和34年、紀勢本線の全線開通を記念して誕生。鉄道写真の掛け紙は11年前から始め、青春18切符の発売などに合わせて新作を発表してきた。

今回は「雪の紀勢本線 DF50」。鉄道ファンが昭和55年に大紀町で撮影した。DF50が客車四両と荷物車、郵便荷物車各一両の計6両を引っ張っている。

新竹浩子社長は「コロナ禍で新作は1年ぶり。雪道の困難な中を走り抜ける姿に、頑張ろうよの気持ちを込めた」とPRしている。

松阪駅JR改札横の売店と同駅前通り商店街の本店、度会郡大紀町滝原の「ドライブインあら竹」で販売する。予約は同社=電話0598(21)4350=へ。