夜間の事故気をつけて 三重・熊野署、歩行者に反射材配布

【高校生に反射材を渡す署員ら=熊野市井戸町で】

【熊野】熊野署は1日からの年末の交通安全県民運動の一環で、熊野地区交通安全協会と協力して歩行者に反射材を配布し、夜間の交通事故防止を呼び掛けている。同署員と同協会員で「キラキラ反射材渡し隊」を結成し、10日までの同運動期間中は毎日、チームTシャツを着て市内をジョギングしながら、歩行者に反射材を配っている。

2日は、日が沈み暗くなり始めた午後4時すぎに隊員6人で同署を出発し、井戸町を回った。下校中の高校生らにたすき型の反射材を手渡して「夜間はドライバーが歩行者を見つけやすいよう、反射材を使ってください」などと声を掛け、啓発活動をした。

同署地域交通課交通係長の水戸路祐弥警部補(29)は「夕暮れ以降に徒歩や自転車で道路沿いを移動するときは、ドライバーの視認性を高めるためにも反射材が有効。ドライバーはロービームとハイビームをこまめに切り替えて、注意深く運転してほしい」と話した。