三重大練習船で燃料油流出 松阪港内、容量見誤る

【松阪】3日午前11時半ごろ、松阪市の松阪港内で停泊中の三重大学生物資源学部が保有する練習船「勢水丸」から燃料油が海上に流出し、乗組員が鳥羽海保に通報した。流出量はわずかといい、あらかじめ周囲に設置していたオイルフェンスで周辺への被害はなかったという。

同海保によると、燃料補給船から給油作業中、燃料タンクの容量を見誤ったことで空気抜き管から燃料が逆流。船の甲板に設置されていた燃料油排出防止栓が緩んでいたことで海上に流出したとみている。