開幕8連勝のヴィアティン男子 ホーム戦でも連勝期待、4日からバレーV2四日市大会

バレーボール男子のVリーグ2部(V2)2021ー22シーズン四日市大会が4、5の両日、四日市市日永東の四日市市総合体育館で開かれる。2日間で4試合が行われ。県内からはヴィアティン三重が出場し、4日に大同特殊鋼レッドスター(愛知)、5日に埼玉アザレアと対戦する。県内から初めてV2リーグ入りし、3シーズン目の今季10月の開幕から負け無し。今年最後で今季最初のホーム戦でも連勝を維持したい。

今季の男子V2はヴィアティン三重を始め全15チームが来年3月まで2回戦総当たりする。昨シーズンV3リーグを戦った3チームが新たに加わり全日程終了後、下位5チームは3部に自動降格、9、10位チームは3部上位チームと入れ替え戦を行うことが決まっている。

昨季7位のヴィアティン三重は1日時点で8試合を消化し8戦無敗で暫定3位。同じ8連勝で、セット率で上回るヴォレアス北海道、富士通川崎レッドスピリッツをぴったりマークしている。チームの目標は過去最高の4位以内で、現役時代、大同特殊鋼レッドスターや東京ヴェルディなどのVリーグチームで攻撃の中心選手として活躍した津市出身の倉田真監督の下、選手全員で攻撃を仕掛ける超攻撃型バレーを展開している。

【ヴィアティン三重の島波輝選手(チーム提供)】

選手は過去最多の21人。今年開催予定だった三重とこわか国体を見据えて入団した8選手もルーキーイヤーから戦力として貢献している。全員が大学時代全国大会を経験し、皇學館高―明治大出身のアウトサイドヒッター島波輝選手は決定率59・7でV2の個人ランキング暫定4位の好位置。東海大出身のオポジット春藤洸介はチーム1位の102得点を挙げている。

【ヴィアティン三重の春藤洸介選手(チーム提供)】

四日市大会は今季最初の県内での試合に加え、2シーズンぶりのホーム有観客試合だ。新型コロナウイルス感染症対策で50パーセントの入場制限を設定しながら、会場地の四日市市民を無料招待するなど地元ファンサービスも欠かさない。チームディレクターの田中一彰さんは「連勝して年内を終えたい。コロナ対策もしっかりとり、応援してくれるファンの皆さんも安心して試合を楽しんでいただけるようにしたい」と話している。