ショートステイ鈴鹿開所 きょう、岸田町に 積極的に介護ロボ活用 三重

【1日に開所の「ショートステイ鈴鹿グリーンホーム翠風」=鈴鹿市岸田町で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市岸田町の単独型短期入所生活介護事業所「ショートステイ鈴鹿グリーンホーム翠風」(服部昭博施設長)がこのほど完成し、1日に開所する。

同市深溝町の特別養護老人施設「鈴鹿グリーンホーム」を運営する鈴鹿福祉会が、高齢化に伴う地域の需要に対応し、新規開設した。

施設は敷地面積約2600平方メートル、建築面積約1100平方メートルの木造平屋建。利用定員は20人。居宅介護支援事業所を併設する。

積極的な介護ロボットの導入が特徴で、利用者の睡眠時の呼吸や脈拍の状態、各居室での状況を職員がスマートフォンなどの端末で常時把握し、適度な距離感を保ちながら見守る。

そのほか、災害対策としてガスで発電する機能を備えた。

服部施設長は「木の温かみがある建物の中で、最新のテクノロジーを組み合わせて活用していく。地域の人たちに安心して活用してもらえる施設になれば」と話していた。