大紀町・とこわか国体 代表選手とコーチに奨励賞 スポーツで町盛り上げて 三重

【服部町長(左)から賞状を授与された(右から)中井コーチ、坂倉選手、西村選手、阪本選手=大紀町役場で】

【度会郡】三重県の大紀町は29日、新型コロナウイルスの影響で中止となった「三重とこわか国体」に出場予定だった県代表選手とコーチで同町在住、出身の4人にスポーツ奨励賞を授与した。

受賞者は、水泳競技(バタフライ100メートル、メドレーリレー4×100メートル)成年男子の阪本祐也選手(東洋大4年)、ボート少年男子(シングルスカル)の坂倉充選手(相可高1年)、剣道成年女子の西村真美選手(小学校支援員)、水泳競技支援コーチの中井克樹さん(町職員)。

4人が11月に、国体の代表選手やコーチとして県から認定証を授与されたことを受け、今後の活躍に期待し、スポーツで町を盛り上げてもらおうと同賞の授与を決めた。

町役場で服部吉人町長が4人に賞状と記念品を手渡し、「新たに自分の目標を持ってしっかり頑張ってもらいたい」と激励した。

阪本選手は「4月から社会人になるので責任感や強い自覚を持って、来年の世界選手権や2024年のパリオリンピックを目指して頑張りたい」、坂倉選手は「ボートはマイナーな競技なので注目されるように活躍していきたい」、西村選手は「強化選手だけでなく指導員にも選ばれたので今まで経験したことを子どもたちに伝えたい」、中井さんは「県の水泳競技の強化と発展に少しでも力になれたら」と話した。