鳥羽市 とば魚ToEat、クーポン追加販売 1人10枚限定で2万枚 三重

【会見する中村市長=鳥羽市役所で】

【鳥羽】三重県の中村欣一郎鳥羽市長は29日の定例会見で、水産物の消費拡大を目的としたクーポン事業「とば魚(ぎょ)To Eatキャンペーン」の追加販売を発表した。来月3日午前9時から販売開始する。

同事業は新型コロナウイルス感染拡大による影響で消費が伸び悩む鳥羽産水産物の消費拡大を目指した事業。市内飲食店限定で1500円相当の料理を500円で楽しめる取り組みとして8月17日から電子クーポンの販売を開始したが、緊急事態宣言発令に伴い同27日に一時中断。10月1日から再販売を開始し、合計3万5千枚を販売した。

追加販売では、1人当たり10枚限定で2万枚を販売する。利用期間は令和4年1月末までで、10月20日現在、37店舗の飲食メニュー50品目がクーポン対象となっている。11月の市議会本会議で事業予算2300万円を計上した。

前回が即日完売するなど好評で再販売を求める声が上がっていたことから追加販売を決めたとし、中村市長は「幅広い支援が目的で他の産業への波及効果も高い。鳥羽の食材が豊富であることを知ってほしい」と話した。

クーポンはYahoo!Japanのデジタルチケット販売サービス「Pass Market」で購入できる。問い合わせは鳥羽市観光協会=電話0599(25)3019=へ。