津 バレエで観客を魅了 中尾さん、村田さん夫婦共演 三重

【ジゼル役の中尾さん(中央)とアルブレヒト役の村田さん(右端)=津市安濃町東観音寺のサンヒルズ安濃ハーモニーホールで】

【津】三重県亀山市下庄町でバレエ教室「SK feel Ballet」を開いている、バレリーナの中尾公美さん(46)と夫の村田周平さん(36)は28日、津市安濃町東観音寺のサンヒルズ安濃ハーモニーホールで、「ジゼル全幕公演」を開き、観客約250人を魅了した。

中尾さんは3歳からバレエ教室に通い、中学生から越智インターナショナルバレエ団(名古屋市)で本格的にバレエを習い、国立キエフバレエ学校に留学してバレリーナの道に進んだ。現在、教室には3歳―60代の男女計50人が、中尾さんと村田さんの指導でバレエを習っている。

この日の公演は、ドイツのチューリンゲンの村に住む娘「ジゼル」を演じる中尾さんと、貴族「アルブレヒト」役の村田さんとの悲劇の恋愛物語「ジゼル」全幕を披露した。中尾さん夫婦と交流のあるバレリーナ男女計21人が出演した。

中尾さんは「「関係者の皆さんの協力で、音響や照明設備の整った大ホールでの公演は楽しかった」といい、「ただただ感謝しています」と話していた。