亀山 役割認識、引き継ぎ円滑に 249地区自治会長が研修会 三重

【あいさつをする小河会長(中央)=亀山市東御幸町の市文化会館内中央コミュニティセンターで】

【亀山】三重県の亀山市と市自治会連合会(小河明邦会長)は26、27日の両日、同市東御幸町の市文化会館内中央コミュニティセンターで、市内249地区の自治会長を対象に「自治会研修会」を開いた。249人の自治会長は、両日のいずれかに参加した。

研修会は、自治会長の交代が1―2年と短期の地区もあることから、引き継ぎがうまく出来ずに、自治会組織の運営などに影響を及ぼすことから、現自治会長としての役割などを認識してもらうのが狙い。初めて実施した。

小河会長は「住民らの地縁に基づき形成された団体が自治会である」と述べ、「住民相互の連絡や地域の環境整備、防災や防犯活動をすることで、安全・安心な地域社会に向け、取り組んでいる」とあいさつした。

両日とも、市まちづくり協働課職員が同連合会が作成した「自治会の手引き」を基に、自治会の重要性や役割など運営の基礎知識を説明。市職員は「自治会の運営を円滑に行う上で特に重要なのが引き継ぎです」といい、「新たな自治会長が不安を感じることのないよう、役割や書類などしっかり説明して引き継ぎをお願いします」と呼び掛けた。