一時停止の車45.8% 信号機ない横断歩道 県警調査 三重

三重県警は26日、県内36カ所の信号機のない横断歩道で調査した車の一時停止率の平均値が、45・8%(前年比9・5%増)だったと発表した。

調査は今月1日から17日までの間に実施。県内18署管内から2カ所ずつ選定し、いずれも小・中学校の通学路を選んだ。

私服警官らが各横断歩道の手前で直立し、車の方を見ている状態で、車が50台止まるまで調査を続けた。36カ所のそれぞれの停止率の合計を調査箇所の36で割り、各横断歩道の停止率の平均を出した。停止率の最高値は79・3%で、最低置は10・1%だった。

県警は、令和元年から1年に一度、信号機のない横断歩道での一時停止状況を独自で調査しており、今回で3回目。

県警交通企画課の植松重光次長は「徐々に改善しているが、2台に1台は止まってくれていない。すべての車が止まってもらえるよう引き続き取り締まりや啓発活動をしていく」と話した。