子育てと仕事の両立支援助成 2施設に決定通知書 津で生保協 三重

【柿原会長(中央)からの決定通知書を手にする2団体の代表ら=津市栄町のいせもん本店で】

【津】生命保険協会(会長・高田幸徳住友生命社長)による本年度の「子育てと仕事の両立支援に対する助成活動」の三重県内分の授与式が26日、津市栄町のいせもん本店であり、「小規模保育所こぐま」(熊野市久生屋町)と「安東地区放課後児童クラブひだまり」(津市納所町)の2施設に決定通知書を授与した。

同助成は待機児童の解消を目的に平成26年にスタート。本年度は全国から過去最多の1443施設の応募があり、識者による選考で115施設に計2500万円の助成を決定した。県内では23施設の応募の中から両施設が選ばれた。

授与式では同協会県協会の柿原督史・住友生命津支社長(52)が「これからも働きながら安心して子育てできる環境を整備してほしい」とあいさつし、両施設の代表らに通知書を手渡した。

「こぐま」の田岡陽子施設長(65)は「ぼろぼろになっているウッドデッキの改修と大型遊具を購入したい」、「ひだまり」役員の山岡乃理子さん(37)は「冬に向け足元を暖かく過ごせるようタイルカーペットと長机の購入費用にしたい」とそれぞれ謝辞した。