松阪牛の肉まん 井村屋、朝日屋とコラボ 三重

【一見知事(右)に新商品を紹介した浅田会長=三重県庁で】

井村屋(三重県津市高茶屋七丁目)は来月1日、同市の老舗精肉店「朝日屋」の松阪牛を使った肉まんを発売する。井村屋グループの浅田剛夫会長が24日、完成した肉まんを一見勝之知事に紹介した。

井村屋によると、商品名は「朝日屋コラボ松阪牛すきまん」。朝日屋の松阪牛や割り下を使用し、井村屋の二段熟成発酵や冷凍の技術で肉まんに仕上げた。同社と朝日屋による共同開発は初という。

県庁を訪れた浅田会長は「松阪牛をたっぷり楽しんでもらえるはず。これからの時季にちょうど良い」とアピール。「技術が進み、大きな具材を包めるようになったことで実現できた」と紹介した。

試食した一見知事は「脂がのっていて、とても濃厚な味わい。肉の感じがしっかりしていて松阪牛を堪能できる」と絶賛。「これからも三重の名が上がる商品をつくっていただきたい」と激励した。

4個入り2160円で来年3月末まで。同社のウェブショップで販売し、来年1月からは朝日屋の店頭などでも扱う。問い合わせは井村屋お客様相談ルーム=電話0120(756)168=へ。