子ども基金に30万円寄付 県中小企業レディース中央会 三重

【一見知事(右)に目録を手渡した前田会長=津市羽所町で】

三重県中小企業レディース中央会は22日、創立20周年を記念し、子どもの貧困対策などに役立ててもらおうと、県の子ども基金に30万円を寄付した。

同会は男女共同参画社会を実現するため、県内の女性経営者らが協力し、研鑽を重ねようと平成13年11月30日に設立。創立20周年の記念事業として子ども基金に寄付した。

津市羽所町のホテルグリーンパーク津で贈呈式があり、前田朝子会長が「県に少しでも役立てていただけたら非常にうれしく思う」とあいさつ。一見勝之知事に目録を手渡した。

一見知事は「悲しい思いをする家庭や子どもがいるのを克服しなければならないと思いを新たにしたところ。今回頂いた寄付は子どもたちにとって希望の光になる」と謝辞を述べた。

子ども基金は超過課税の税収の一部を原資として、県が平成30年4月1日に設立。企業や団体からの寄付を受けて基金を積み増しし、少子化対策や子どもの貧困対策などの事業の財源として活用している。