津市23億円追加補正 コロナ対策 予算案提出へ

【津】前葉泰幸津市長は22日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染症の対策費など約23億5800万円を追加する本年度一般会計補正予算案を発表した。補正予算案を含む96議案を今月29日の市議会12月定例会に提出する。

補正予算案のうち感染症対策費は約15億2600万円。このうち12月から開始する新型コロナワクチンの3回目接種に必要な費用として、約15億400万円を計上。医師や看護師らへの委託費や集団接種会場を借り上げる費用を盛り込んだ。

感染症対策費以外では、通話録音装置を試行的に導入する費用として約180万円を計上。市民からの電話での要望などを録音するため、事前に録音を告知する装置60台を購入する。広報課や各総合支所の地域振興課など50の課や室に導入する予定。