14億9000万円増額 桑名市12月補正予算案 三重

【記者会見する伊藤市長=桑名市役所で】

【桑名】三重県の桑名市は22日、今年度12月補正予算案を発表した。一般会計は14億9931万9千円の増額補正で、補正後予算額は557億7466万8千円。12月1日開会の市議会12月定例月議会に補正予算案を含む21議案と報告4件の合計25件を提出する。

伊藤徳宇市長が記者会見して発表。主な事業として、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種体制確保に2億9728万2千円、自立した生活を希望する障害者の訓練等給付費に2億1435万4千円、待機児童対策事業補助金に1400万円、千葉県八街市の事故を受けて実施する通学路緊急安全対策事業費に552万5千円など。

条例は、3Rに関する条例とヴィレッジセンター条例を制定するほか、都市公園条例の一部を改正。3Rとはリデュース、リユース、リサイクルで、地域のまちづくりの基本理念、市の役割、事業者や市民の責務など必要事項を定めることで、SDGsの達成に向けた地域循環共生圏の形成を促進し、市民の個性が生かせる地域コミュニティの実現と持続可能な地域経済の発展に資することを目的とし、DXを活用した食品ロス削減のためのマッチング▽法施行を見据えたプラゴミの積極的なリサイクル―などの取組みを進める。