熊野市、市税条例を一部改正 8議案上程へ

【熊野】三重県熊野市は22日、市税条例などの一部を改正する条例案や、歳入歳出それぞれに約3601万円を追加する一般会計補正予算案など、29日の市議会11月定例会で上程する8議案を発表した。

条例案では、市税条例第32条に明記されている均等割の納付義務がある市民を対象にした50―100円の均等割減額が、少なくとも10年以上執行されていなかったとして、これを削除する案を上程する。

減額対象だった市民590人には更正通知を送り、地方税法にのっとり1人最大500円を還付する。還付金額は、全体で約10万円に上る。河上市長は「本来削減されるべきだった方々に申し訳なく思う」と謝罪した。