軽石漂流「今のところ影響なし」 一見知事会見 三重

一見勝之知事は19日の定例記者会見で、福徳岡ノ場の海底噴火に伴う軽石の漂流について「今のところ県内への影響は確認されていない」としつつ、引き続き状況を注視する考えを示した。

一見知事は海洋研究開発機構(JAMSTEC)の予測シミュレーションなどを元に「今のところ紀伊半島は大丈夫」と説明。「海上保安庁への問い合わせや漁業者への注意喚起に当たっている」と語った。

一方で「気象庁の海流予測によると、12月中に海流が紀伊半島に蛇行してくる可能性がある」と指摘。「この海流に必ず軽石が乗ってくるかどうかは分からないが、引き続き注視したい」と述べた。