「瑞宝軒」がリニューアルオープン バウムクーヘンと亀乃尾の専門店 三重

【リニューアルオープンした「瑞宝軒」の伊藤社長(左)=亀山市御幸町で】

【亀山】JR亀山駅周辺再開発事業の道路拡張に伴い、新たに店舗を建て替えた洋菓子店「瑞宝軒」(5代目・伊藤晴之社長)=三重県亀山市御幸町=が19日、伊勢銘菓「亀乃尾」とバウムクーヘンの専門店としてリニューアルオープンした。定休日は木曜。午前9時半―午後6時半。

明治24年創業の「瑞宝軒」は、当時からの製法で求肥(ぎゅうひ)に練りあんの「亀乃尾」を販売している。このほど新たに県産米「結びの神」の米粉を使い、亀山産の抹茶や「和紅茶紅ほまれ」のほか、酒粕やプレーン味など7種類のバウムクーヘン「龍(りゅう)の髭(ひげ)」を販売。外面がかりっとした「ハード」と通常の「ソフト」の2種類が選べる。

【亀山産抹茶味のバウムクーヘン】

また、亀と龍は、古来縁起がよいと言われており、「亀乃尾」と「龍の髭」をセットにした「龍亀(ろんぐい)」も販売。伊藤社長(55)は「新たに生まれ変わる駅前のにぎわいにつなげたい」と話していた。

同開発事業は、駅周辺2ブロックに地下1階、地上15階建ての構想マンションと商業施設、新図書館が入る4階建ての2棟を建設中。新図書館は令和5年1月オープン予定。