リモートで特殊詐欺防止の講話 桑名と木曽岬町の郵便局員21人が参加 三重

【詐欺被害の現状や対策などを紹介する木地事務局長=桑名市長島町又木の長島郵便局で】

【桑名】三重県の桑名市郵便局会はこのほど、同市長島町又木の長島郵便局で防犯講習会を開き、桑名地域生活安全協会による特殊詐欺防止の講話をリモートで実施した。同市と木曽岬町の21局の局員が、それぞれの職場から1人ずつ参加した。

協会の木地茂事務局長は、特殊詐欺の被害の現状と対策などについて説明した。窓口に多額の現金を下ろしに来た高齢者に対し「お金の使い道を聞いて、少しでも不審な点があったら上司に報告して、桑名署まで連絡してほしい」と伝えた。

また、この日、市内で息子をかたるオレオレ詐欺につながる予兆電話がかかってきたことも話し、「地域の高齢者が被害に遭わないように、機会があれば知らせてほしい」と呼び掛けた。

防犯講習会は例年、強盗を想定した防犯訓練を実施していたが、コロナ禍を考慮して、今回はリモートによる講話に変更した。