鈴鹿市に横断旗寄贈 こくみん共済と労働者福祉協議会 三重

【市に寄贈した横断旗を手にする相川委員長=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県津市栄町のこくみん共済coop三重推進本部(峯孝二本部長)と鈴鹿市神戸地子町の鈴鹿地区労働者福祉協議会(大橋高光会長)は19日、鈴鹿市に横断旗371本を寄贈した。

同共済が全国展開する交通安全プロジェクトの一環で、マイカー共済の見積もり1件につき横断旗1本を寄贈する取り組み。交通安全対策と社会貢献の一環として、市への寄贈は初めてとなる。

今回は趣旨に賛同した同協議会が協力し、会員企業約40社に呼び掛け、昨年6月から今年5月までに計371件の見積もりを依頼したという。

この日は、同推進本部の相川政昭鈴鹿地区運営委員長(47)ら関係者4人が、同市役所を訪問。廣田隆延教育長に、目録と横断旗を手渡した。

横断旗は子どもたちが親しみやすいよう、同共済オリジナルキャラクターが横断歩道を歩く絵が描いてある。

寄贈を受け、廣田教育長は「大切に活用し交通事故ゼロを目指す」と謝辞を述べた。市は今後、小中学校の通学路や交差点、横断歩道などで正しい横断の仕方や自転車の乗り方を指導するCTL活動で活用していく。

寄贈を終え、相川委員長は「横断旗を使って少しでも交通事故が少なくなるよう啓発してもらえれば」と話した。