独居高齢者にお弁当を 鈴鹿、白子高校生が手作り 三重

【弁当箱に1人分ずつ料理を詰める生徒ら=鈴鹿市白子4丁目の県立白子高校で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市白子4丁目の県立白子高校(大藤久美子校長)で19日、生活創造科3年生40人が、江島と旭が丘地区の一人暮らし高齢者らに届ける弁当計118食を作った。

地域交流の一環として、今年で17年目。全学年で弁当に添える手紙を書き、前日に2年生が下ごしらえを担当し、同学科全体で取り組む。

この日は40人が8班に分かれ、市産卵のだし巻き卵、サツマイモご飯など10品を調理し、1人分ずつ弁当箱に詰めた。

コウナゴ入りコロッケを担当した坂本愛梨さん(17)は「食べやすいよう細かく具材を刻んだが、食感も残るように気を付けた。みんなで協力して頑張って作ったのでおいしく食べてもらえたら」と話していた。

完成した弁当は、各地区の民生委員が高齢者宅に届けた。