松阪 「フルーティーな香り」 日本酒「松阪城」来月発売 酒販店ら「家老六人衆」 三重

【「松阪城しぼりたて生原酒」の瓶を示す宮﨑代表(中央)ら=松阪市役所で】

【松阪】三重県松阪市内の酒販店でつくる「家老六人衆」は12月10日から、日本酒「松阪城しぼりたて生原酒」を発売する。

家老六人衆は平成8年に結成し、現在は3店舗が加盟。松阪城は量販店に対抗するオリジナルブランドとして誕生し、25年目を迎える。大台町柳原の元坂酒造で11月上旬から仕込みに入り、12月上旬にタンクから無ろ過のまま搾り、瓶詰めしていく。

今年は酒米の500万石を富山県産から三重県産に変えるとともに、アルコール度数を19度から17度へ下げ、一層飲みやすくした。

宮﨑史朗代表(75)は「フルーティーな香りとまろやかな味わい」とアピール。「今年はコロナ禍で大変厳しかったが、10月からはお客が少しずつ戻ってきた」と話している。

一升瓶(税込み2650円)700本と、720ミリリットル(同1320円)600本を造る。予約は同市京町の宮﨑酒店=電話0598(21)0134=へ。