東員町 老人ホームに仏画寄贈 画家、小田さん3作品 三重

【自作の仏像画を寄贈した小田さん(左から2人目)=東員町山田の特別養護老人ホーム「北部陽光苑」で】

【員弁郡】三重県東員町笹尾東の仏像画家、小田朝繁さん(79)が18日、同町山田の特別養護老人ホーム「北部陽光苑」に自作の仏像画を寄贈した。

寄贈作品は、京都の広隆寺の弥勒菩薩像などを描いた仏像画3点。同苑であった寄贈式では、集まったお年寄りや職員計約20人を前に、小田さんは「絵を見て、心安らいでもらえたら」と話した。

同苑を運営する社会福祉法人「三重福祉会」の伊藤忠彦理事長は「大切に飾って、みんなで見させていただきたい」と礼を述べた。

小田さんは元特別支援学校の教員。ライフワークで仏像画を描き、全国の高齢者施設や公共施設などに寄贈し続けている。

この日、別の仏像画4点も、同福祉会が運営する四日市市の施設に寄贈した。