多気町 eスポーツに児童ら熱中 津田小で体験学習会 三重トヨペットチームが講習

【初めて体験するレースゲームに熱中するこども達=多気町多気の津田小学校にて】

三重トヨペット(三重県津市上弁財町、井上喜晴社長)は18日、多気町の津田小学校で、eモータースポーツ体験学習会を開催した。

津田小学校の5年生と6年生を合わせた21人が参加し、三重トヨペットが運営するeモータースポーツのクラブチーム「BTFスピリット」のスタッフらが、eスポーツ国体の正式種目に採用されている「グランツーリスモSPORT」の体験ブース8台を使い、生徒たちに遊び方をレクチャーした。

体験会の最後には8人同時のレースを行い、子どもたちも体を揺らしながら熱中した。あっという間に上達する子どもたちの姿にスタッフらも驚きを隠せなかった。

eスポーツ体験と同時に「グランツーリスモSPORT」にも登場するGRスープラRZなど3台のスポーツモデルの実車を見学し、実物のスポーツカーのエンジンなど普段見られない箇所を見学し興味津々だった。

今回この体験学習会を企画した岡本光弘教諭は「以前eスポーツ体験会に触れた際に、ぜひ子どもたちにも体験してもらいたいと思い、eスポーツ連合様と三重トヨペット様にご協力をお願いした。三重県は車に関する産業も盛んで車社会の県なので、こういった経験を通じて最新の自動車の技術や最近注目を集めるeスポーツの分野などいろいろなことに子どもたちに興味を持ってもらえたらうれしい」と語った。

今回のイベントを担当した三重トヨペットの市川信行課長も「今回初めて小学校でこういった体験会を開催できたことをうれしく思う。小さいころから車に触れてもらうことで、車好きになってくれたらうれしい。今後もこういった活動を積極的に行っていきたい」と語った。