県警察学校でインターン 業務理解深めて、安全運転も 三重

【車の運転席からの死角について学ぶ学生たち=津市高茶屋四丁目の三重県警察学校で】

警察業務について理解を深めてもらおうと、三重県警は17日、津市高茶屋四丁目の県警察学校で県内外の大学生を対象にしたインターンシップを開き、15人が参加した。

午前中は、イラストや写真を使った危険予知トレーニングを実施。各班に分かれ、交差点の写真を見ながら、自動車の運転手として気を付けるべきことなどを話し合った。学生からは「徐行運転をする」、「左右を確認する」などと意見が出た。

午後からは日本自動車連(JAF)の職員から車の点検について教えてもらい、乗用車の周りにコーンを50個置き、運転席から「死角」が多いことも確認し、安全運転の心得を習得した。時速5キロでの衝突を体験できる「シートベルトコンビンサー」でシートベルトの必要性も学んだ。

警察官を目指しているという愛知大3年山本愛海さん(21)=四日市市=は「普段は警察官と接することがないが、たくさん話し掛けてくれて、身近に感じることができた」と話した。