津 福祉巡回車両を寄贈 県生保協会が2社協に 三重

【柿原会長(右から2人目)から目録を受け取る井村会長(中央)ら=津市桜橋の県社会福祉会館で】

【津】三重県内の生命保険会社19社21支社で構成する生命保険協会県協会(会長・柿原督史・住友生命三重支社長)は17日、津市桜橋の県社会福祉会館で、川越町と鳥羽市の社会福祉協議会に福祉巡回車両として乗用タイプの4ドア軽自動車各1台を寄贈した。

地域福祉に役立ててもらおうと平成3年から毎年加盟各社で募金を呼び掛け県社協を通じて市町の社協に車両を寄贈。今年で89台目となる。

贈呈式には柿原会長(52)ら県協会役員と県社協の井村正勝会長(78)、受贈社協の代表が出席。柿原会長は「福祉サービス向上に向けお役に立てていただきたい」とあいさつし、井村会長に目録を手渡した。

寄贈車両は鳥羽市社協は相談支援業務で職員が利用者宅を訪問する際に、川越町社協は高齢者のデイサービスの送迎に使うという。受贈者を代表し同市社協の赤尾勉会長(77)は「利用者に喜んでいただけるよう有効に使いたい」と謝辞した。