陸自久居 陸士長、大麻使用で免職 今年3人目 三重

【津】陸上自衛隊久居駐屯地(三重県津市)は16日、大麻を使用したとして、第33普通科連隊の男性陸士長(21)を免職の懲戒処分にした。今年、同駐屯地の自衛官が大麻の使用で懲戒免職処分となるのは3人目。

同駐屯地によると、陸士長は昨夏頃から12月下旬まで、元自衛官らから大麻を譲り受け、駐屯地の寮の屋上や奈良県香芝市の実家で大麻を複数回にわたって使用した。

陸士長に大麻を渡していたのは、4月16日付で懲戒免職処分となった元三等陸曹。陸士長は「誘いを受けて断り切れなかった」と話しているという。

向田俊之司令は「いま一度教育指導を徹底し、同種事案の絶無に全力で取り組む」とコメントした。