四日市 地域安全すみれ会 防犯活動で総理大臣表彰 三重

【内閣総理大臣表彰の安全安心なまちづくり関係功労者表彰を受賞した「地域安全すみれ会」の会員ら=四日市北署で】

三重県四日市市富田地区で子どもたちの見守り活動などに取り組む防犯ボランティア団体「地域安全すみれ会」が今年の内閣総理大臣表彰の安全安心なまちづくり関係功労者表彰を受賞し、四日市市羽津の四日市北署で15日、受賞報告会が開かれた。

団体は平成8年に結成。現在は20代から80代までの約430人が在籍。地区のパトロールや、危険な場所を記載した「地域安全マップ」などを配布しているほか、「すみれサロン」を月に1回開いて高齢者を対象にした防犯講話などを実施している。

山崎幸枝会長(87)は「皆さんに喜んで頂いて本当にうれしい。自分たちが取り組んできたことは間違いでなかった」と喜びを語った。

今年は、地域安全すみれ会を含む全国から8団体が安全安心なまちづくり関係功労者表彰の防犯活動部門で表彰された。四日市北署によると、県内で同表彰を受けたのは2団体目という。