県高校駅伝 男子・伊賀白鳳が完全優勝 女子・宇治山田商20年ぶりV 三重

【男子優勝・伊賀白鳳のアンカー水谷柊斗=松阪市久保町の三重高正門前で】

男子第72回・女子第36回県高校駅伝競走大会は14日、男子25校、女子15校(1校棄権)が参加して、三重県松阪市久保町の三重高校前を発着点に行われ、男子(7区間42・195キロ)は伊賀白鳳が2時間6分36秒で3年ぶり31回目の優勝を果たした。女子(5区間21・0975キロ)は宇治山田商が1時間15分15秒で20年ぶり6回目の優勝を決めた。

男女優勝校が全国高校駅伝(12月26日・たけびしスタジアム京都発着)、男女上位6校が東海高校駅伝(今月28日・三重高校前発着)に出場する。

男子優勝の伊賀白鳳は全区間で区間賞獲得の完全優勝。1区(10キロ)1位の3年生松本颯真が30分10秒でつなぎ2位以下に1分以上の差をつけるとその後も後続を寄せ付けず大会史上3位の記録で2018年以来3年ぶりの優勝を飾った。

準優勝は1区から伊賀白鳳に次ぐ2位の位置をキープしてきた高田でゴールタイムは2時間12分36秒。高田と38秒差の3位に四日市工が入った。

女子優勝の宇治山田商は1区の2年生澤井風月が苦しみながらも1位まで33秒の4位でつなぐと2区の畑まどかから5区のアンカー藤原亜瑚まで4区間連続区間賞の快走で逆転し2001年以来の都大路出場を決めた。

2連覇を目指した津商は2区以降2位に浮上もトップとの差を縮められず1時間17分8秒の2位。3位に桑名、4位に1区区間賞の1年生松本未空を擁した鈴鹿が入った。