ソフトボールの男子日本リーグ決勝トーナメントは13日、名古屋市のパロマ瑞穂球場で開幕した。レギュラーシーズン2位で初出場した三重県庁クラブは準決勝から登場し、レギュラーシーズン1位の平林金属(岡山)に1―2で敗れた。14日の3位決定戦に回る。
三重県庁クラブは初回、平林金属先発の松田光の本塁打などで2点を失った。二回以降は追加失点を防いだが、得点が櫻庭佑輔のソロ本塁打で挙げた1点にとどまった。
14日はレギュラーシーズン3位のデンソーと3位決定戦を行う。勝者が決勝で平林金属と対戦する。
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