県庁ク、日本リーグV狙う ソフト決勝T進出で知事表敬 三重

【一見知事(後列中央)と記念撮影する三重県庁ソフトボールクラブの選手ら=三重県庁で】

ソフトボールの第50回日本男子リーグの優勝チームを決める決勝トーナメント(13、14日・名古屋市)に史上初めて三重県内から出場する県庁クラブの選手らが11日、開幕を前に一見勝之知事を表敬訪問した。三重とこわか国体成年男子優勝を目標に2年前、県庁ソフトボール部を母体に発足。三重国体は新型コロナウイルスの影響で中止になったが、主将で津西高校教諭の池田泰一朗選手(24)=兵庫県出身=は「日頃応援してくれる職場の人やチーム発足のため尽力してくれた関係者の方々の期待に応えたい」と優勝を目標に掲げた。

日本体育大を率いてインカレのほか国内最高峰の全日本総合選手権でも優勝を果たした田儀幸男氏(63)=高知県出身=を監督に迎え、昨年県内チームで初めて男子日本リーグに参入。コロナ禍で実質初参戦となった今年のレギュラーシーズンを18チーム中2位で終え、上位5チームが進む決勝トーナメント初進出を決めた。

13日は準決勝から登場しレギュラーシーズン1位でリーグ2連覇中の平林金属(岡山)と対戦。勝てば14日の決勝へ、負ければ14日初戦の3位決定戦を突破し、平林金属が待つ決勝進出を目指す。9月着任の一見知事は「三重のソフトボールの強さに驚いている。三重国体は中止となったが県の競技力維持に向け今後も最大限応援していく。優勝を目指すとともに来年の(栃木)国体でも培った実力を発揮して」と激励した。