鈴鹿市 栄小が文科大臣表彰 学校保健の取り組み評価 三重

【受賞を喜ぶ山下校長(左)と永濱養護教諭=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】鈴鹿市五祝町の市立栄小学校(山下浩一校長)が、10月28日に岡山市でウェブ開催した「令和3年度全国学校保健・安全研究大会」で、学校保健部門の文部科学大臣表彰を受けた。10日、山下校長らが同市役所で末松則子市長に受賞を報告した。全国の20校が受賞し、県内では同校のみ。

表彰は学校保健と学校安全の普及や向上に尽力し、多大な成果を上げた個人や学校、団体が対象。

同校は学校医や学校歯科医、学校薬剤師のほか、地域や保護者、教職員で構成する学校保健委員会による出前授業や講演会などの取り組みが評価された。

山下校長と養護教諭の永濱由美さんが来庁。山下校長は「3年間ほどの取り組みをまとめて発表した。長年の地域との結び付きが評価され、認められたことはうれしい。今後も地域や保護者らと連携して学校保健活動に取り組んでいく」と話した。

末松市長は「良い事例として市内の学校に広げてほしい。先導役として引っ張ってもらいたい」とともに受賞を喜んだ。