飲食で県産品当たる あすからコロナ対策認証店 県キャンペーン 三重

【定例記者会見で、キャンペーンの実施を発表する一見知事=三重県庁で】

一見勝之三重県知事は8日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染症対策の認証を取得した飲食店を利用した県民に抽選で松阪牛などの県産品を贈るキャンペーンを、10―30日まで実施すると発表した。

県によると、キャンペーンは「行って・食べて・当てよう」と題して実施。県の「みえ安心おもてなし施設認証制度(あんしんみえリア)」を取得した県内の飲食店で700円以上を利用した人が応募できる。

このうち抽選で215人に松阪牛や伊賀米、デコポン、真珠漬けセット、伊勢茶かぶせ茶のいずれかを贈る。5日時点で2282店舗がキャンペーンの対象となる認証を取得している。

一見知事はキャンペーンの狙いを「感染が収まっている機会に経済を活性化させるため」と説明した上で「認証店を使って楽しんでもらいたい。三重県のおいしい物を当てていただきたい」と述べた。

また、感染状況については「全国的に経済が活発になり、人流は増えていても感染は増えていない」としつつ「ウイルスが全くなくなったわけではなく、油断はできないと思っている」と述べた。

認証を取得している店舗は、あんしんみえリアの専用ホームページで公開している。キャンペーンに関する問い合わせは中小企業・サービス産業振興課=電話059(224)3351=へ。