津・久居誕生350年事業 「あっぱれな活動」に感謝状 2人と8団体に贈呈 三重

【「あっぱれな活動」の感謝状受贈者ら=津市久居東鷹跡町の久居アルスプラザで】

【津】久居地域に元気を与える「あっぱれな活動」への感謝状贈呈式が7日、三重県津市久居東鷹跡町の久居アルスプラザであった。久居誕生350年に合わせ久居地域の団体などで作る実行委員会が展開する記念事業の一環。自薦・他薦で応募のあった16の活動から2人と8団体に感謝状を贈った。

贈呈式には公募で初代久居藩主藤堂高通役に選ばれた瀧光彰さん(57)=一志町=らが手作り甲冑姿で登場。「私が築いた久居の町で立派な働きをされ、誠にあっぱれ」と団体の代表らに感謝状を手渡した。

県立久居農林高放送部=久居東鷹跡町=は校内に残る防空壕(ごう)を保存するプロジェクトが評価された。2年生の冨田清夏部長(17)は「悲惨な戦争を繰り返さないことを後の世代につなぐ手助けができうれしい。あっぱれがもらえたのは誇り」と喜んだ。

三重中西金属=久居新町=は昨年10月に始めた児童の安全見守り活動で選ばれた。玉田正晃工場長(58)は「正社員百人が交代で週2回下校時に成美小の通学路6カ所に立っている。こんな形で感謝されありがたい」と述べた。

そのほかの受贈者は次の皆さん。みえ里山自然ふれあいの会▽諸戸(昭)農園▽正寿会▽伊勢野久好▽中村よくしよう会▽久居城下案内人の会▽前川由一▽久居ふるさと郷土会