短大生らと芋掘り交流 鈴鹿で高齢者ら

【収穫したサツマイモを前に記念撮影する参加者ら=鈴鹿市江島町で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市江島本町の白子公民館は6日、同館ボランティア実践講座受講生と津市の高田短大キャリア育成学科生らとの親交を図る「芋掘り交流会」を開き、受講生と学生ら28人がサツマイモの収穫を楽しんだ。

参加者らは、山尾教雄さん(77)=同市江島町=所有の畑で、サツマイモのつるの切り方や茎の周囲の土をスコップで掘り起こす手順を山尾さんに教わり、「サツマイモの大家族だ」「でっかいね」などと歓声を上げながら収穫していた。

交流会は、同短大生が地域の高齢者と交流することでコミュニケーション能力を養ってもらおうと、同館の協力を得て毎年開いている。

同講座受講生の江藤順子さん(81)は、「若いエキスをもらって元気になれます」、同短大2年でボランティア部の吉田琴音部長(20)と部員の藤原響さん(20)は「高齢者との触れ合いは、学校ではできない貴重な体験」「お年寄りから教わることが多い」と、それぞれ話していた。