新型コロナ三重県内7人感染 重症者病床使用率0%に

三重県は2日、10歳未満―60代までの男女計7人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。約1年ぶりに重症者用病床の使用率が0%に。県内の感染者は延べ1万4796人となった。

県によると、新たに判明した感染者は、松阪市で4人、名張市で2人、津市で1人。このうち松阪市の2人と名張市の1人は今のところ感染者との接触が確認されず、感染経路が分かっていない。

名張市の60代男性医療従事者は、同居家族の濃厚接触者として検査を受けたところ陽性と判明。先月27日に発症し、30日まで県内の医療機関に出勤したといい、県は同僚ら7人を検査する。

2日現在の病床使用率は3・1%で、前日から0・2ポイントの上昇。重症者用病床の使用率は前日から2・0ポイント低下し、377日ぶりに0%となった。自宅療養者は10人で、前日から3人減少した。