桑名市と明治安田が包括協定 「私の地元応援募金」寄付目録も贈呈 三重 

【協定書を手にする伊藤市長(右から2人目)、感謝状を手にする福谷支社長(同3人目)ら=桑名市役所で】

明治安田生命(東京都)は2日、三重県の桑名市と包括連携協定を締結した。緊密な相互連携と協働による活動を推進し、市民の健康増進や市民サービスの向上を図る目的。

市役所で行われた締結式では伊藤徳宇市長、同社の福谷充広四日市支社長が協定書に署名。協定内容は、地域の安全・安心や健康づくり▽結婚・出産・子育て支援▽産業・観光振興、地域経済の支援▽地域の活性化・市民サービスの向上―に関することでの連携。

協定締結後には、「私の地元応援募金」の寄付目録贈呈式も開催。同社から同市に55万2千円の寄付が贈られた。この募金は同社が全国で展開する「地元の元気プロジェクト」の一環で、同社の従業員が居住地や出身地など縁がある地域に募金。会社からの寄付を上乗せし、各市町に贈っている。

福谷支社長は「『ひとに健康を、まちに元気を。』をスローガンに皆様とウインウインの関係を築いていきたいと考えており、強固な連携協定を締結出来ることは有難い。募金は現在お世話になっている『地元』や故郷などの離れた『地元』に想いを届ける活動。桑名市を愛し、市を元気にすることが最大の効果と考え、市民の皆様のお役に立てることに全力で取り組んでいきたい」とあいさつ。伊藤市長に目録を手渡した。

伊藤市長から福谷支社長には感謝状が贈られた。伊藤市長は「『誰一人取り残さない町作り』は、行政だけでなく民間との連携で、提案を受け止め実行する方針で進めている。協定を機に、パートナーとしてお互い成長していけるように、またノウハウを活用させていただき、健康づくりがより進む取り組みが出来るようにしたい」と謝辞を述べた。