まちを彩る花の苗準備 伊勢の東大淀地区で住民ら 三重

【パンジーの苗をプランターに植える住民ら=伊勢市柏町で】

三重県伊勢市東大淀(ひがしおいず)地区で1日、地域住民ら約40人が、町に飾る花の苗の植え付け作業に取り組んだ。

東大淀小学校区の住民でつくる東大淀地区まちづくり協議による「e―おいず花いっぱい運動」の取り組み。コロナ禍で地域活動の自粛が続く中、花で町を明るく活気づけようと昨年初めて実施し、今年で2年目となる。

この日は、地元の県立明野高校生産科学科の生徒らが育てた紫や白、オレンジ色のパンジー540株余りを用意。同協議会と住民らが、プランターや花壇に色とりどりに植え付け、公民館や保育園、グランドゴルフ場など十数カ所に飾った。花は、来年の春先まで楽しめるという。

同協議会参与の岡本忠佳さん(77)は「活動を通じ、住民のつながりも深まる。地域の皆さんに、花を見て明るい気持ちになってもらえたら」と話していた。

4日は、東大淀小学校で児童らと一緒に植える予定。