功績たたえ市民栄誉賞 鳥羽市が山田選手に 三重

【新設の鳥羽市民栄誉賞を受賞し、中村市長から記念品の伊勢和紙ポスターなどを受け取る山田選手(右)=大明東町の鳥羽市民体育館で】

今年夏の東京2020オリンピックに、三重県鳥羽市出身者として初めてオリンピックに出場し、フェンシング男子エペ団体で日本フェンシング勢初の金メダルを獲得した山田優選手(27)=自衛隊=への市民栄誉賞の授与式が1日、鳥羽市大明東町の鳥羽市民体育館であった。

同市が山田選手の功績をたたえるため新たに設けた賞。表彰式は市政施行67周年式典で行われ、中村欣一郎市長が山田選手に賞状のほか、記念品として鳥羽特産の真珠のアクセサリー、東京オリンピックでの山田選手の勇姿を縦93センチ、横62センチの伊勢和紙に印刷した大型ポスターを手渡した。

山田選手は今月スイスで開かれるワールドカップへの参戦から、3年後のパリオリンピック出場に向けた活動を本格化させる。「市で初めての賞を頂いた。この賞に恥じないようパリ大会では個人でもメダルを目指したい」と決意を新たにした。