津 医療従事者にすし寄贈 「すし処やま幸」が250人分 三重病院で

【谷口院長(右)にすしを手渡す山下代表=津市大里窪田町の三重病院で】

【津】三重県津市雲出本郷町のすし店「すし処やま幸」(山下幸彦代表)は「すしの日」の1日、同市大里窪田町の三重病院の医療従事者にすし250人分を振る舞った。

同店は平成30年に開店して以来、すしの日に合わせ店内でイベントを催していた。3周年を迎えた今年は形を変え新型コロナウイルス対策に尽力する医療現場に感謝の気持ちを伝えようと初めてすしを寄贈した。

この日は山下代表(40)らが昼食時間を前に同院を訪れ、朝から店舗で本マグロ、カンパチ、イワシなどを握った7種のすし250人分を「ご苦労された医療従事者の方に少しでも笑顔になっていただけたら」と谷口清州院長(61)に手渡した。職員が次々に取りに訪れ、それぞれの休憩室で味わった。

谷口院長は「医療スタッフは患者の受け入れや感染対策で自粛の気持ちが強くかなりストレスがあったと思う。応援して頂くことはとても励みになる」と謝辞し、感謝状を手渡した。